- 2009-11-29 (日) 14:00
- oral
日本リスク研究学会第22回研究発表会講演論文集
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臼田裕一郎・田口仁・岡田真也・長坂俊成・須永洋平・坪川博彰・佐藤隆雄(2009)災害リスク情報の相互運用環境を活用した参加型防災マップづくりの実践と課題 – 地域防災活動とリスクガバナンスの高度化を目指して -, 日本リスク研究学会第22回研究発表会講演論文集, Vol.22, pp.253-258.
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地域住民による参加型の防災マップづくりは、危険箇所や防災資源の存在を認知する上で有効とされ、すでに多くの地域で実践されてきている。地域防災においては、その対策や災害対応をある一主体に単純依存するのではなく、地域に関与する各主体が協働で取り組んでいくリスクガバナンスが重要である。筆者らは参加型での防災マップづくりの現状と課題を整理した上で、地域の複数主体の参加と災害リスク情報の相互運用の必要性を提案してきた。これらを踏まえ、分散相互運用環境を基盤とした参加型Webマッピングシステム「eコミマップ」を開発し、これを用いた防災マップづくりを複数地域で実践している。本報告では、開発したシステムおよびその実践事例を紹介する。
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